4月19日(金) 02時54分現在、接続しづらい状況が解消され、通常どおり接続できるようになったとしています。
この接続しづらい状況は、4月16日の朝から発生し、4月17日の3時30分に一度復旧するものの、また5時30分から接続しづらい状況に陥り、ほぼ3日間にわたりEメールリアルタイム受信ができない状態となっていました。
なお、原因については調査中としていますが、日本経済新聞によると、根本的な原因は設備増強の遅れとも言われています。
iPhoneユーザーの増加で想定以上のトラフィックが来てしまい、こういった事象が起きてしまったようですが、まだまだ欠かせないキャリアメールというインフラをこれだけ長期間ダウンさせてしまうのは相当大きな問題だと思います。
再発防止は当然のことですが、ユーザーの信頼を回復するにはかなり時間がかかるのではないでしょうか。
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