この背景には、Appleの取引先の半導体会社が業績の見通しを下方修正したことで、Appleの業績の先行きへの懸念が強まったためだとしています。
Appleは、今月23日に2013年第2四半期の決算発表を行うと発表していますが、1-3月期の業績がどういった数字になるかでは、今後の株価に大きな影響が出る可能性がありますね。かなり注目されることになると思います。
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Appleの株価、取引先の業績見通しを下方修正したことのへの懸念から一時400ドルを割る
NHKニュースによると、現地時間4月17日のナスダック市場で、Appleの株価が、業績の先行きの懸念が強まったため、一時6%余りの急落となり、1年4か月ぶりに400ドルを割り込んだと伝えています。
