BRIAN WILLIAMS: 私たちには、ほんとうにクールな物たちの世界だけが遺されました。いつも私が知りたいと思うのは、Kennedyが、車を運転してKennedy Airport(ケネディ空港)へ行ったら、どんな気持になるだろう?ということです。葬儀の献灯があり、10人の人が十字架型に並び、全員が、耳に白いイヤホンを付けています。その様子を彼自身が見たら、どう感じたでしょうか?このインタビューでは、ほとんどが彼女が熱心に力を入れている移民法改正について話をしていたそうで、あえてなのか心中を察することはできませんが、Jobs氏の事についてはあまり触れなかったそうです。
LAURENE POWELL JOBS: とてもクールだ、と思ったでしょう。
BRIAN WILLIAMS: (LAUGHS) とってもクール。そう、それが世界を変えたんです。
LAURENE POWELL JOBS: そうですね。自分がやりたいことをやり、その足跡を遺す。重要で永続的な何かとして。良い生き方をしたことの証しとして。
Jobs氏の奥さんということで、色々な話が聞けると嬉しいのですが、なかなかそういった状況にはならないのかもしれないですね。