Webコンテンツは、Android向けauスマートパスの「アプリ取り放題」で人気の高い150タイトルを中心に、新規のタイトルも含めて順次iOS向けとして提供されるとのことです。
また、5月からは「ブックパス」の会員登録なしに人気雑誌約10冊が読み放題となるほか、「ビデオパス」の会員登録なしに毎月のテーマに沿った週替わり作品を、毎週2本(月8~10本)配信するとのことです。
KDDIはすでに、iPhone・iPad向け「auスマートパス」で4月22日から修理代金を1回最大4,400円補助するサービス(2回まで)を開始すると発表していますが、さらにiOSデバイス向けにサービスを拡充することで、コンテンツの充実を図る考えのようですね。
以前は、Androidと同様にアプリ取り放題を計画していたと思うのですが、やはりAppleが難色を示しているのか、その部分についてはWebコンテンツとして提供する方向に向かっている感じですね。
関連記事
・KDDI、iPhone・iPad向け「auスマートパス」で修理代金を1回最大4400円補助するサービスを開始へ
Apple
KDDI、iPhone・iPad向け「auスマートパス」のサービス内容を拡充
ITMediaによると、KDDIは、iPhone・iPad向け「auスマートパス」について、HTML5コンテンツを含むWebコンテンツの拡大や、人気の雑誌および映像作品の無料提供を開始するなど、サービス内容を拡充を発表したと伝えています。