Appleの交渉が最終決着すれば、6月の発表が噂される「iPhone」の新機種を発売する見通しで、「Android」搭載スマホの機種を絞り込む一方、「iPhone」の投入で巻き返しを図りたい考えだとしています。
また、以前ドコモの加藤社長が「(販売台数の)2~3割なら扱ってもいい」と述べていたことから、販売台数は年間400万~500万台程度を想定しているもようだとしています。
何度も出てきているドコモが「iPhone」を取り扱う噂ですが、今回が今までで最も可能性が高いかもしれませんね。
ただ、もし発売となっても、すでにソフトバンク、KDDIがiPhoneユーザーを多く抱えている状況があるので、ドコモユーザーの中で買い換えは起こるかもしれませんが、その2社から多くのユーザーを奪うのはすでに難しい状況かもしれませんね。
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