Piper Jaffray社は当初の予測を前年同期比18%と予測していたので、それより低くなったとしています。これの要因としては、2010年10月に「MacBook Air」が発表され、大きく販売台数を伸ばした事があげられています。
前年同期比で12%増加ですから、基本的には好調を維持しているようです。ただ、Piper Jaffray社が思っていたほど伸びてはいないようです。
これらの数字についても、1月24日に行われるカンファレンスコールで明らかになるので、どのくらいの販売台数になったか注目してみたいですね。
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Apple、10-12月期にMacを490万台販売したと予測
AppleInsiderは、Piper Jaffray社のアナリストGene Munster氏のレポートとして、NPDの全米の小売りデータから10−12月期にAppleは、490万台のMacを販売したと投資家に報告してると伝えています。これは前年比12%の増加ということです。