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「iPad」を持っているビジネスマンの12%は、もはやノートパソコンを使っていない

投稿時間2012.01.17
AppleInsiderは、IDGが発表した調査として、「iPad」を持っているビジネスマンの12%は、もはやノートパソコンを使っていなく、さらに54%の人はノートパソコンので行っていた事の一部が「iPad」に置き代わったと答えていると伝えています。また3/4の人は、自分で「iPad」を買っていて、残りの人は会社から支給されているものを使用しているそうです。

Idg 120116

「iPad」の最も一般的な用途は"Webブラウジング"で79%。次が"読書"で76%。さらに"ニュースのチェック"が73%、"仕事のコミュニケーション"に使用している人が54%いるとしています。

また、91%の人が仕事で「iPad」を活用していて、その中の51%は常に仕事使っていると答えているそうで、残りの40%は時々使うと答えています。

さらに、去年の10月のデータでは、企業で使われているタブレットデバイスの96%が「iPad」だったとしています。

だいぶ仕事で「iPad」を使うユーザーが増えてきているようです。まだ完全にノートブックなどの既存のデバイスから置き代わるというわけにはいかないようですが、91%の人が活用しているということは、もはや仕事上でも欠かせないデバイスになっているようですね。

また、直接記事には書かれていませんが、上の画像のように、世界中で「iPad」を職場で使うようになってきているようです。ただ、日本が含まれているアジアは33%と低いですね。