Photo by Anandtech
Anandtechは、内部の基板の画像も公開していて、プロセッサなどの配置が換わっていることが分かります。(左が旧モデル、右が新モデル)
また、新しい「Apple TV」にはBroadcomのWi-Fiチップに変更になっていて、旧モデルの2アンテナから1アンテナ仕様にかわったものの、Wi-Fi性能には変化がなかったとしています。
サイレントアップデートとなったわけですが、だいぶ内部構造は変わっているようですね。
現在店頭などでは、旧モデルと新モデルの両方が販売されているようですが、新モデルは約半分ほどに消費電力が抑えられているとなると、そちらを選びたいですね。
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