今回通過したのは、SoftBank向けのApple製LTE/W-CDMA/GSM端末「A1460 (GSM model)」LTE/W-CDMA/GSM端末「A1455 (GSM model)」だそうで、"A1460"は「iPad (第4世代)」、"A1455"は「iPad mini」の型番となっています。
この2つのモデルが技適を通過したのは2度目となっていて、LTE 1800(B3) MHzとW-CDMA 800(XIX) MHzを追加しているそうです。
これは、先日明らかになった「iPhone 5」の技適を再通過と同様に、イーモバイルのLTE網に対応するための準備で、あとはAppleとLTEネットワークテストが終われば、ソフトウェア・アップデート経由で利用が可能になると思われます。
(via.ガジェット速報/気になる、記になる…さん)
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ソフトバンク版「iPad (第4世代)」「iPad mini」1800MHzを追加で技適を再通過、「iPhone 5」と同様イーモバイルのLTE網を利用出来る準備が整う
Blog of Mobile!!によると、総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2012年11月に通過した端末が公示され、その中にSoftBank向けのソフトバンク版「iPad (第4世代)」と「iPad mini」が含まれていると伝えています。