この特許は、情報を表示できるフレキシブルなタッチスクリーンデバイスについて書かれていて、スマートウォッチとしては言及はなく電子タイプのスラップブレスレットであると表現しているそうです。
ただ、特許の説明にはいくつかマートウォッチを示唆する記述があるそうで、例えば「タッチスクリーンによって、ユーザーは現在のプレイリストの順序を調整したり最近の通話履歴を表示したりといった、複数の異なる作業を実施することができる」との記載があるそうです。
ここ最近、いわゆる「iWatch」の噂は絶えず、100人規模で開発をしているという情報までありますが、この特許はそれを示唆するものとなるでしょうか?少なくても、いろいろ考えているうちの1つに「iWatch」が含まれていることは間違いなさそうです。
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Apple、スマートウォッチを示唆する特許出願、「iWatch」はやはり開発中!?
CNET Japanは、2月21日に公開された特許出願書類によると、Appleは、スマートウォッチの開発を示唆する「Bi-Stable Spring With Flexible Display」(フレキシブルディスプレイ付きの双安定バネ)という特許を出願していると伝えています。