
スマートフォンのシェアでは、Androidが58.06%、iPhoneが41.92%となっているそうです。
スマートフォンのシェアでは6割近くを占めるAndroidデバイスですが、スマートフォンのブラウザのシェアでは「Safari」が87%を超えるという興味深い結果ですね。
Androidデバイスを所有している人がブラウザを使う割合が相当少なく、スマートフォンでインターネットを使っているユーザーがかなり少なそうです。
逆にiPhoneユーザーはSafariを積極的に使っているようで、これはAndroidユーザーとiOSユーザーの使い方の違いの特徴をあらしている感じですね。
なお、この調査ではPC/タブレットのシェアなども調査されていますので、さらに詳しくは以下からどうぞ。
・OS・ブラウザーシェアグラフ 2013年1月度 (pdf)