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Apple、2013年版「Appleのサプライヤーの責任」の日本語版を公開

Appleは、サプライチェーン内で実施している監査についての2013年の報告書「Appleのサプライヤーの責任」の日本語版を公開しています。

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これはAppleが過去7年間にわたって、サプライチェーン内に実施している監査についての報告書となっていて、過度の長時間労働や未成年者の就労などといった課題に取り組んできているとしています。

今回は、サプライチェーン全体で393件の監査を実施し、これは2011年に比べて72パーセント多く、150万人以上の従業員がApple製品を作っている施設が対象になっているとしています。

英語版ではありますが、「Supplier List 2013」には、200社以上のサプライヤーが掲載されていて、多くの日本企業の名前が掲載されています。