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数字で振り返る、Appleの2013年第1四半期カンファレンスコール

9to5Macは、現地時間1月23日に行われた、Appleの2013年第1四半期のカンファレンスコールで発表された色々な数字を振り返っています。

Apple sign logo grand central apple store opening december 9 2011 bi dng
 
今回のカンファレンスコールで明らかになった数字は以下のとおりだそうです。

・通知センター(Notification Center)から、のべ4兆回の通知を発信
・「iMessage」は4,500億を超えるメッセージを送信(1日あたり約20億通)
・「Game Center」の登録ユーザーは200万人以上
・「App Store」のダウンロード数が400億回を超える
・この四半期の「Apple TV」の販売台数は200万台(前年比60%アップ)
・1秒あたり10台の「iOS」デバイスが販売される
・「iOS」デバイスは累計5億台以上を販売
・「iTunes」は21億ドルを売り上げる
・「App Store」は世界で155ヶ国で利用可能
・アプリ開発者に70億ドル支払う
・販売されたiPodシリーズのうち50%が「iPod touch」
・株主に対して40億ドルを還元
・1,371億ドル(約12兆2300万円)の現金を保有

かなり多くの数字が明らかになっていますが、個人的に1秒あたり10台の「iOS」デバイスが販売されているというのは驚きですね。こういう数字で振り返るというのは面白いですね。

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