この調査は、携帯電話・スマートフォンおよびタブレット機器の購買・使用動向調査を10,000人/月の協力を得て実施していて、同様の調査を行っているアメリカやヨーロッパなどと比較しても、日本の「iPhone」のシェアは最も高くなっているそうです。
上のグラフを見てみると、日本におけるAndroidのシェアは31.9%となっています。また、「iPhone」が優位となっている市場は日本とアメリカとなっているようです。
カンター・ジャパンでは今回実施した調査からは、日本の消費者に最も選ばれているスマートフォンは「iPhone」であるということが言えるとまとめています。
昨日の記事で、Kantarのアメリカでの調査の結果をお伝えしましたが、日本では「iPhone」のシェアがAndroidの倍以上となっているようですね。
関連記事
・アメリカのスマートフォンマーケットシェア、2012年第4四半期もiOSが51%でトップ
Apple
日本のスマートフォン販売シェア「iPhone」は66.2%を占める
カンター・ジャパンは、2012年10月から12月にかけて実施した調査によると、日本のスマートフォン販売シェアでAppleの「iPhone」が66.2%を占めていると伝えています。
(via.Macお宝鑑定団Blogさん)
(via.Macお宝鑑定団Blogさん)