12月31日の時点でのシェア2位は、29%で2009年にリリースされた「Snow Leopard」となっているそうです。
上のグラフを見てみると、「OS X Mountain Lion」がリリースされたあとは、「OS X Lion」から多くの人がアップグレードをしているようで、「Snow Leopard」はシェアは緩やかに落ちているものの、いまだに人気が高いようです。
リリースからわずか5ヶ月で「OS X Mountain Lion」がシェア1位を獲得したわけですが、やはりMac App Store経由で簡単に、さらに安くアップグレードできることが大きいのではないでしょうか。
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「OS X Mountain Lion」がリリース5ヶ月でMacのシェア1位に
MacRumorsは、Web分析会社Net Applicationsによると、「OS X Mountain Lion」が2012年12月にMacのシェア32%となり、前月の30%から2ポイント落とし28%になった「OS X Lion」を抜いてシェア1位となった伝えています。
