シェアトップはサムスンの26.3%で、前回より0.7ポイントアップしています。Appleは前回の16.3%から1.5ポイントアップの17.8%となり、LGを抜いて2位となったそうです。
スマートフォンプラットフォームシェアはGoogleの「Android」が前回より1.4ポイントアップの53.6%でトップ。Appleの「iOS」は前回の33.4%から0.9ポイントアップして34.3%となっていて、両OSで87.9%と圧倒的なシェアとなっています。
Appleの携帯電話メーカーとしてのシェアが拡大し続けているようですね。これは時期的に見ても「iPhone 5」の発売効果というのが出ているのではないでしょうか。
また、相変わらずではありますが、AndroidとiOSが占めるシェアは圧倒的で、まだまだ2強状態ですね。今後は、Microsoftがどうここに絡めるかが注目だと思います。
Apple
Apple、アメリカの携帯電話メーカーシェアで初の2位を獲得
comScoreは、30,000人のアメリカの携帯電話加入者を調査した結果を公表していて、2012年10月までの3ヶ月間のアメリカの携帯電話メーカーシェアでAppleが初の2位を獲得したと伝えています。