これは10月28日までの過去12週間のスマートフォンシェアを調査したもので、「iOS」の48.1%というシェアは今年初めに記録した49.3%に次ぐものだそうです。
Androidはこの12週間で最高63.3%から46.7%まで減少し2位となっているそうです。ただ、他のヨーロッパなどの地域では相変わらずAndroidがシェアトップを占めているそうです。
なお、「iPhone 5」の購入者の61%が既存のiPhoneユーザーのアップグレードで、13%はAndroidユーザーから、6%がBlackBerryユーザーからの乗り換えだったそうです。
やはりここにきで「iPhone 5」の発売の効果が出てきているようですね。前回Androidのシェアを超えたときも「iPhone 4S」を発売したあとだったそうで、今後も数週間「iOS」が首位になると予想されるようです。
Apple
アメリカのスマートフォンシェア、「iOS」が48.1%で首位を獲得
9to5Macは、調査会社Kantar Worldpanel Comtechの調査によると、アメリカのスマートフォンシェアで、Appleの「iOS」が前年比25%増の48.1%となり首位になっていると伝えています。