
この中でフィル・シラー氏は、「未知の機器やサービスの姿を細部まで考え抜き、消費者に提示するのは作る側の仕事。この考え方は(ジョブズ氏亡き後も)変わらない」と語り、開発手法が今までと変わらないとしています。さらにフィラー氏は、15年間スティーブ・ジョブズ氏と新製品を開発してきて、何が大事か骨の髄までしみ込んでいると語っているそうです。
さらに、「iPhone 4S」の新機能である「Siri」について、日本語を2012年中に対応開始する計画に変更はないと述べています。
フィル・シラー氏の、"何が大事か骨の髄まで染み込んでいる" というのが、今後のAppleに対する自信を表している気がしますね。
「Siri」の日本語対応についても2012年中というのが改めて表明されたので、これは期待したいですね。なるべく早く対応してほしいですね〜!