ガラスパネルを外したのち、わかりやすく最初から撮り直しをしたとのことで、第2弾は液晶の取り外しまで撮影しているそうです。ガラスパネル同様に液晶の取り外しも少し苦労したそうです。
こちらは第3弾の動画です。デジタイザーが今までと違いコネクターの部分がはめ込みに変わり、ホームボタンのケーブルも一体になりスリープモードのセンサーが埋め込まれているそうです。
液晶もはめ込みのコネクターになり、印象としてはiPhoneのコネクター形状に似ているとしています。なお、バッテリーの容量は4440mAhだそうです。
ちなみにブラック&スレートモデルの背面はやはり傷がつきやすいそうです。さらに詳しい説明がコチラにありますので是非どうぞ。
さすがプロ!綺麗に分解してしまいました。「iPad mini」はiFixitの分解レポートでも分かっていた事ですが、内部の8割ぐらいはバッテリーで占められてますね。毎度の事ですがApple製品は内部も美しく配置されていますね。
関連記事
・アイラボファクトリー、「iPad mini」の分解動画第1弾を公開中
・iFixit、「iPad mini」のバラシレポートを公開
Apple