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発売後1ヶ月で「iPhone 5」の所有率が10%を超える

投稿時間2012.11.01
RBB Todayによると、「価格.com」が「iPhone 5」に関するアンケート結果を公表したとしていて、ソフトバンクとauを合わせた「iPhone 5」全体利用者は10.1になっていると伝えています。

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この調査では、「現在どんな種類のスマートフォンを使っているのか?」という質問をしたところ、単一機種としては最も多く使われていたのはソフトバンク版「iPhone 4S」の8.6%だったが、それに次いでソフトバンク版「iPhone 5」が6.3%と高い割合だったそうです。さらに、ソフトバンク版「iPhone 4」を加えると、3モデルで21.1%にのぼるとしています。

au版「iPhone」に関しては、「iPhone 4S」が3.3%、「iPhone 5」が3.8%だったそうで、全体のユーザー数は、ソフトバンクの3分の1程度だが、「iPhone 5」だけで見ると、ソフトバンクの差は2.5ポイント差だったそうです。

なお、価格コムでは「iPhone 5」の全体利用者が10.1になったことについて、「発売からまだ1か月弱しか経っていない製品としては異例の所有率の高さ」だとしているそうです。

また、「iPhone 5」を購入した理由は「iPhone 5が発売されるのを待っていたから」が最多で18.2%、「メーカー・ブランドが好きだから」が11.2%、「端末のデザインが格好いいから」9.3%という順になっているそうです。

日本国内での「iPhone 5」の販売数はやはりかなり多いようですね。さらに、いまでも一部モデルをのぞいて品薄状態が続いていることからも、「iPhone 5」の所有率はさらに1ヶ月経てばさらに多くなっていることが予想されますね。