Appleのシェアの内訳としては、「iPhone 4S」やそれ以前のデバイスが43%となっていて、「iPhone 5」は3%となっているとしています。なお、サムスンは「Galaxy S III」が2%でそれ以外のデバイスが15%となっています。
これをみてもAppleのシェアが突出していて、他のスマートフォンを合計しても36%にしかならないとしています。また、AppleとSamsungのシェアを合計すると63%になるとしています。
モバイルデバイスのトラフィックの約半分が「iPhone」からによるというこのデータは、「iPhone」がインターネットデバイスとしていかに優秀かを物語っているデータとなっていますね。
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Apple
Appleのスマートフォンのトラフィックは46%で首位
TechCrunch Japanは、オンライン広告ネットワークのChitika社が発表した報告書によると、スマートフォンのWebトラフィックに占めるAppleのシェアが46%に上っていて、サムスンの17%に比べ圧倒的だと伝えています。
