KDDIは、現在Android向けに、ナビゲーションアプリ「auナビウォーク」と、助手席用のカーナビゲーションアプリ「au助手席ナビ」を提供しているが、これらのアプリをiPhoneでも利用できるよう、iOSへの対応を進めるとしています。
KDDIでは、ナビタイムと共同で提供しているナビアプリのiOS版への要望が以前から多かったことを提供理由としてあげていて、現在は他のアプリの利用が推奨されている「iOS 6」標準搭載の「マップ」アプリを補完する意味もあるとしているそうです。
なお、今回App Storeで配信のアプリはキャリアに関係なく利用できる見込みだとしています。
KDDIはかなり積極的に自社のコンテンツをiPhone用に対応させていっていますね。「iOS 6」では「マップ」アプリに問題を抱えているので、一つのマップ選択肢になるかもしれませんね。
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