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ソフトバンク、「iPhone 5」の販売店での盗難事件について報告とお詫びを発表

先日、「iPhone 5」が盗まれる事件が大阪で相次いだという記事を書きましたが、ソフトバンクがその件について、被害状況の概要とお詫びを発表しています。

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盗難にあったのは合計206台で、その内訳は「iPhone 5」145台、「モバイルWi-Fiルーター」41台、「デジタルフォトフレーム」14台、「みまもりケータイ」5台、「iPhone 4S デモ機」1台だそうです。

また、予約時に使用する書類は合計149件も盗難に遭い、書類には、お客さまの個人情報(住所、氏名、生年月日、電話番号、一部には銀行口座番号)が記載されていたとしています。

今のところ地元警察にはそれぞれ販売代理店から被害届を提出しているが、現時点で当該端末と書類は見つかってないとのことです。なお、現時点で盗まれた個人情報が悪用されたという事実は確認されていないとしています。

今回被害に遭ったのは、「ソフトバンク 九条」「ソフトバンク 大久保インター」「ソフトバンク 高槻市役所前」「ソフトバンク 浜甲子園」の4店舗だそうです。詳しくは以下のプレスリリースからどうぞ。

販売代理店の盗難被害に関わる報告とお詫びについて - ソフトバンクモバイル