「検討しましょう」なので「やりましょう」とは違い、文字通り今後検討するという意味だと思いますが、初めてテザリングについて孫社長がコメントしたことになります。
先日の記事でソフトバンクモバイルの宮川CTOが、7GBの容量制限をした上でのテザリングについて「それはありだと思う。」とコメントしていましたが、一方「もう少し落ちつくまでは(難しい)と思っている。」とも語っているので、準備が整い次第テザリングが導入される可能性はありそうですね。
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ソフトバンク孫社長、テザリングについて「検討しましょう」とコメント
「iPhone 5」の発売に伴い、KDDIがテザリングを解放することを発表し大きな話題を集め、対するソフトバンクがテザリングを提供しないことから多くの失望が広がっていましたが、ソフトバンク孫社長(@masason)は、ユーザーの「テザリングについてコメントして欲しい」というツイートに対して「検討しましょう」と返信しています。
検討しましょう。RT @jobs_george テザリングについてコメントして欲しい
— 孫正義さん (@masason) 9月 18, 2012