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ソフトバンク、iPhoneやAndroid向け定額制コンテンツ配信サービスをスタートか!?

日経ビジネスオンラインによると、ソフトバンクが、スマートフォン向けの定額制コンテンツ配信サービスを10月にも始めることが明らかになったと伝えていて、グループ会社Yahooと提携し、音楽・動画・ゲーム・電子書籍などのコンテンツを50種類以上を揃えるとしています。

Softbank biglogo
新サービスの名称は「スマ得パック(仮称)」で、このサービスの最大の特徴はAndroidだけではなく、iPhoneでもサービスを利用できる点だとしています。

Appleは携帯電話会社がiPhone上で独自のアプリ配信サービスを立ち上げることを認めていないが、ソフトバンクはアプリではなくウェブコンテンツの形式を使うことで独自サービスを実現するとしています。

ソフトバンクもKDDIと同様に、自社でコンテンツ展開をすることによりiPhoneでも収益の拡大を狙っているということでしょうか。50種類以上のコンテンツとありますが、数も大事ですが質がさらに重要となるので、どういったラインナップになるのか注目したいですね。