Susan Kare氏は、ピクセルアートのパイオニア志望で当初スタジオアートの教師になるつもりであったが、高校時代の友人である当時Macintosh OSのリードソフトウェアアーキテクトのAndy Hertzfeld氏から連絡を受け、Appleでの初期採用メンバーの1人となりMacintoshソフトウェアグループで働き、グラフィカルユーザーインターフェースやフォントのデザインを行った人物だそうです。
左が「Sad Mac」右が「Bomb」アイコン/Photo by CNET Japan
懐かしの「Happy Mac」や「Sad Mac」「Bomb」アイコンを作ったSusan Kare氏が、今回の特許裁判で出廷することになったようです。Susan Kare氏がどんな証言をすることになるかは分かりませんが、本当に幅広い人が今回の法廷には立つことになるようですね。
なお、CNET Japanには他にも多数のアイコンが掲載されているので是非どうぞ。当時私が使っていたMacでも「Sad Mac」や「Bomb」アイコンが出てきていたのを思い出します。