
ビューンより
上の青いグラフは「iPad」の時間別購入数の推移で、下の赤いグラフが「iPhone」の時間別購入数だそうで、2012年5月1日(火)から7月25日(水)までの間に初めて購入手続きを行ったデータを対象に集計したものだそうです。
今回、購入手続き画面にて購入(課金手続き)が完了したデータを対象に時間帯別の購入回数を集計した結果、iiPadでは午後7時以降の夜間の購入が多い傾向にあることが分かりました。一方、iPhoneでは、iPadと同様に午後7時以降の夜間に購入のピークがあるものの、午前7時から9時までの朝と、午後0時から1時までの昼にも比較的購入が多い傾向にあります。このことから、iPhoneの場合、夜間だけでなく、朝の通勤時間中や、お昼の休憩時間中にアプリケーションを購入することが多いと推測することができます。
なかなか面白い傾向ですね。やはり「iPhone」は常に持ち歩いているということがアプリを買う機会を増やしているようですね。逆に「iPad」は仕事や学校が終わったあとの夜のリラックスした時間に利用機会が多いのかもしれないですね。そして両機種とも夜の利用率は非常に高いようです。
iPhoneアプリ

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iPadアプリ

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