アメリカでは、新しい携帯電話所有者のうち2/3はスマートフォンを選択しているそうで、PCの売り上げは落ちているがスマートフォンの利用は大幅に拡大しているとしています。
スマートフォンを購入したオーナーのうち36.2%は「iPhone」を選択しているそうで、新たなスマートフォンユーザーの1/3以上が選択したことになるとしています。
2012年6月までのすべてのスマートフォン所有者をメーカー別で見ると、Appleが最高のシェアになっているそうで、「iPhone」のシェアは34%になっているとしています。
先日、アメリカの2012年第2四半期のPCの出荷台数のデータを記事にしましたが、Appleは好調を維持しつつもPC市場全体では出荷台数が落ちていました。
そんな中スマートフォン市場は全体的に好調で、やはりiOSとAndroidの2強の状態は続いているようです。Androidは数多くのメーカーから発売されていますが、iOSデバイスはAppleからのみなので、36%のシェアというのは相当な数字だと思いますね。
Apple