Apple、アジアのトップブランドランキングで2位にランクイン

この調査は、アジア全域の4,800の住民から行ったものだそうで、首位に立ったのはサムスンで、2位がApple、3位にソニーというランキングになっていて、TOP5のうち4つがコンシューマーエレクトロニクス企業だったとしています。

この調査結果は、スマートフォンやタブレットがアジアにもたらしたブランド価値が反映されているとしていて、ソニーは昨年の首位からサムスンとAppleの両方に抜かされ3位に転落してしまったとしています。

サムスンがトップというのは、やはりお膝元の韓国があるのは大きいと思いますし、香港、マレーシア、タイ、インドネシアでも人気が高いようです。

Appleは、世界で最も価値の高いブランドに選ばれていますが、アジアでは2位という位置になっているようです。それでもソニーよりもランクが上になるなど、アジアでもトップブランドの一つとなっていますね。

少し残念なのは、日本企業であるソニーが首位から陥落してしまったことでしょうかね。日本の他の企業も含め、いい製品を作ってブランド価値をあげてもらいたいものです。