「iPhone」が発売されて5周年ということですが、すでに2億5千万台も出荷されていて、売上高が1500億ドル(約12兆円)というのは5年で達成できる数字とは思えず驚異的というしかないですね。
Appleはこの5年間で時価総額が世界最大になるなど、成長を続けていますが、iPhoneの果たした役割は大きいようです。
スティーブ・ジョブズ氏が「iPhone」発表のときに「我々は電話を再発明する」といったのはとても印象的でしたが、まさに再発明となり、そこから一気に世界を変えてしまいましたね。
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「iPhone」発売5周年。Appleに1500億ドルの収益を与える
AppleInsiderは、Appleは2007年6月29日に最初のiPhoneを発売し、今年で5周年を迎えるが、Strategy Analyticsのデータによると、Appleは「iPhone」を累計2億5千万台を世界中に出荷していて、累計売上高が1500億ドル(約12兆円)になっていると伝えています。
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