この契約者の動きに大きく影響を与えているのが、間違いなく「iPhone 4S」の存在だとしています。ドコモは最近の記者会見などで一貫して「iPhone」の導入に否定的な考えを示していて、それが「iPhone」に興味を持つドコモユーザーに失望感を与えているとしています。
また、KDDIとソフトバンクが相次いで割安感の高い料金プランや割引キャンペーンを打ち出しているのもMNP利用の強い動機になっているとしています。
なお、「iPhone 4S」を扱っているauとソフトバンクは、MNP転入超過数をみてみると、若干auが差を広げていて、8ヶ月連続でトップを維持しているとしています。この人気の差は「快適に利用できるか」ではないかとしています。
ドコモと「iPhone」については、ドコモの発表会、または記者会見などの場で必ず導入についての質問が出て、ドコモの社長などが否定的な考えを表明するということが繰り返されていますが、この転出超過の大きな要因として「iPhone」を取り扱ってないことはありますね。
KDDIやソフトバンク(特にソフトバンクユーザー?)で「iPhone」を使っているユーザーでもドコモから発売されれば乗り換えるという話は良く聞きますし、実際販売されればこの転出超過も解消されると思うのですが・・・。
いまだにドコモは携帯電話計約数で圧倒的なシェアをもっているので、その辺の感覚がKDDIとソフトバンクとは違っているのかもしれませんね。
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止まらないドコモ離れの要因は「iPhone 4S」
japan.internet.comによると、NTTドコモからナンバーポータビリティー転出超過数の推移をみると、ここ半年で毎月約9万件前後が他社に流失していて、最大で約14万件を記録する月もあったとしています。逆にKDDIとソフトバンクは、この流失した契約者を着実に取り込んでいて、ドコモの"一人負け状態"が続いていると伝えています。


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