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Apple、新たに32ヶ国で「App Store」の展開を開始

9to5Macによると、Appleは「WWDC 2012」で表明したとおり、新たに「App Store」の32ヶ国を追加したとデベロッパー向けにメールを送っていると伝えています。

Appstore logo
 
今回追加されるのは、アフリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋地域の以下の32ヶ国だそうです。
アルバニア、ベナン、ブータン、ブルキナファソ、カンボジア、カーボベルデ、チャド、コンガ、フィジー、ガンビア、ギニアビサウ、キルギスタン、ラオス、リベリア、マラウイ、モーリタニア、ミクロネシア、モンゴル、モザンビーク、ナミビア、ネパール、パラオ、パプアニューギニア、サントメ·プリンシペ、セーシェル、シエラレオネ、ソロモン諸島、スワジランド、タジキスタン、トルクメニスタン、ウクライナ、ジンバブエ
この32の地域を加えて、合計155の地域で「App Store」が展開されることになるそうです。

今回追加された32ヶ国は、さすがに馴染みのない地域も含まれていますね。それだけ世界に広がりを見せているということですね。アプリを作ればこれだけの国の人に提供できるというもの凄いシステムですね。