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act2、仮想環境におけるWindows OSライセンスの新ポリシーについて解説

act2は、これまでMacの「VMware FUSION」の仮想環境において、BootCamp上にインストールされたWindows OSを、仮想マシンとして呼び出す場合、同一のライセンスでの利用が可能だったが、Microsoftのポリシーの変更により、 仮想マシンとして呼び出す場合にはBootCamp上にインストールされたWindows OSとは別のライセンスが必要になった案内しています。

Bootcamp sh
 
なお、所有しているWindows OSをBootCampから削除し、「VMware FUSION」上へ、仮想マシンとしてインストールして使う分には問題がないとしています。

Windows 8の発売に伴い、Microsoftが一部ライセンスポリシーを変更したようです。今まで使えていたものが、ライセンス違反となってしまうのは残念ですね・・・。BootCamp環境と仮想化環境を両方使う場合は2つのライセンスが必要となるようです。

さらに詳しい情報は、Micorosoftの案内を参照してください。

act2.com