Apple Music発表時からiPod nanoとiPod shuffleは非対応
「iPod nano(第7世代)」と「iPod shuffle(第7世代)」が非対応の理由として挙げられている著作権侵害については、オフライン再生用にダウンロードされた曲が同期できてしまうと、「Apple Music」を解約した時に曲が残ることになってしまうためのようです。
もちろん、そもそもWi-Fiなどがないので「Apple Music」の曲をオンライン上から聴くことはできません。
なお、「Apple Music」が発表されて公式サイトで解説ページが公開されたときからiPod nanoとiPod shuffleはApple Musicには非対応ということが書かれていたので、特にAppleとしては当初から変更をしたということはありません。
Apple Musicを使う場合はiPod touchを
今までどおり「Apple Music」を使わず、自分のコレクションの曲を聴く場合は「iPod nano(第7世代)」と「iPod shuffle(第7世代)」で問題ないですが、iPodで「Apple Music」を使いたい場合は「iPod touch(第6世代)」を購入してみてください。