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MM総研:2016年度上期 携帯電話端末出荷台数調査の結果を発表 – 出荷台数1位は10半期連続でApple

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MM総研は、2016年度上期の国内携帯電話端末の出荷台数調査結果を発表していて、2000年度の統計調査開始以来、半期としては過去最低の1,518.8万台(前年同期比10.9%減)になったと発表しています。

出荷台数1位はApple、シェアは40.7%

2016年度上期の総出荷台数におけるメーカー別出荷台数シェアは、Appleが2011年度下期以降、10半期連続1位となっていて、出荷台数はは617.9万台(前年同期比3.1%減)でシェア40.7%(前年同期比3.3ポイント増)となったそうです。

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ちなみにスマートフォン出荷台数だけを見るとAppleのシェアは50%を超えているそうです。

この背景には、3キャリア以外に、ワイモバイルとUQモバイルが「iPhone 5s」を発売したことを挙げていて、Apple Storeで販売されているSIMフリー端末などを含むてダントツの支持を集めているとしています。

ほかのデータとしては、SIMフリースマートフォンの出荷台数が前年同期比で1.8倍の119.8万台になっているそうで、スマートフォン出荷台数に占めるSIMフリー比率は9.8%(4.8ポイント増)になっているそうです。

なお、携帯電話の出荷台数は過去最低となっている要因として、総務省による「スマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドライン」の影響、いわゆる実質ゼロ円の販売の禁止などが挙げられています。

「iPhone」の出荷台数は前年同期比では減って入るもののシェアを増やしているということは、やはり全体的に販売台数が減っていることがかなり大きな要因ですね。ただ、総務省のガイドラインによる影響は今後も続くと思われるので、おそらく出荷台数の減少傾向は続くのかなとおもいます。

2016年度上期 携帯電話端末出荷と契約数の推移・予測