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「macOS Sierra 10.2.2」からメニューバーでバッテリーの残り時間の表示が廃止に

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9to5Macによると、Appleが本日リリースした「macOS Sierra 10.2.2」から、メニューバーでバッテリーの残り時間の表示が廃止されていると伝えています。

アクティビティモニターでは確認が可能

今回メニューバーからバッテリーの残り時間が非表示になった理由について、The Loopはシンプルに正しい時間が表示されていないからだとしていて、パーセンテージの表示は正確なものの、ユーザーが何をやるか、バックグラウンドで行われている動作にもよって変わってしまうため正確に表示できないようです。

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なお、アクティビティモニターの「エネルギー」タブからは一応残り時間の表示が確認できるようになっていますが、これも必ずしも正しい時間ではないため、参考程度にしておいたほうが良さそうです。