CPUは15%〜18%高速化、ディスク書き込み速度も高速化
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今回ベンチマークスコアが公開されたのは、「MacBook(Early 2016)」の1.2GHzモデルで、64bit版のGeekbenchのスコアはシングルコアで2894、マルチスコアが5,845だったそうです。
旧モデルがシングルコアで2,437、マルチコアが5,049だったので15〜18%ほど高速化されているとしています。
また、32bit版「Geekbench 3」のベンチマークスコアでも、「MacBook(Early 2016)」は、シングルコアで2,670、マルチコアが5,252となっていて、旧モデルがシングルコアで2,303、マルチコアが4,621と高速化されているのが分かる結果になっています。
@holgr @tapbot_paul I just did one too! pic.twitter.com/rUlHMVzhmY
— Christina Warren (@film_girl) 2016年4月19日
さらに、Blackmagic Disk Speed Testのスコアでも、旧モデルより書き込み速度が80〜90%高速化されていることも確認されているとのことです。