
早速パッケージの中身を見てみます。同梱されているのはケース本体、フィルム、クリーニングクロス、そしてケースには珍しいユーザーマニュアルが入っていて、なかには「次元シリーズ」について書かれています。


「iPhone 5」に装着してみました。なんといっても特徴はこの裏面の質感ですね。これは最新の3Dデジタルデータ作成システム「D3テクスチャー」を使用していて、これはテレビ東京のニュース番組「WBS」でも取り上げられていました。

素材はポリカーボネートだそうですが、革の風合いがバッチリでていてちょっと驚きです。カメラの部分はこのようにくり抜かれています。



スイッチ部分のアクセスもまったく問題ないですし、ディスプレイ部分よりカバーが少し出ているためディスプレイ部分を下にしても傷つくことはないと思います。

ホワイト&シルバーモデルに装着してみました。個人的にはブラック&スレートモデルより、この色の場合はホワイト&シルバーの方がマッチしてる感じがしますね。

ちなみに、ケース裏面には「Simplism × d3TEXTURE」というロゴが入っています。
今回は「革 – Leather」の「紅柄」を選びましたが、かなりどれを買うかで悩みました。他のラインナップもかなり捨てがたいですが、純日本製というこだわりで、この価格で他のケースとあまり変わらない価格で販売しているのはすごいと思います。
関連記事
・トリニティ、「次元シリーズ」の「iPhone 5」用3Dテクスチャーカバーを発売