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【ポケモンGO】2016年8月ポケモンGOの利用実態調査:現在もプレイしているユーザーは24.2%

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MMD研究所は、15歳〜69歳の男女2,190人を対象に2016年8月19日〜26日の期間で「2016年8月ポケモンGOの利用実態調査」を実施し、その結果を公開しています。

プレイ経験は37.7%、現在プレイしている人は24.2%

「ポケモンGO」をプレイしたことがあるという人は37.7%で、そのうち現在もプレイしていると答えた人は24.2%となっているそうです。

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プレイ経験を年代別に見てみると、15歳から19歳のプレイ経験が最も高く59.8%、次いで20代のプレイ経験49.1%となっているそうで、現在プレイしている人に限定すると、15歳から19歳のプレイ率よりも、20代のプレイ率の方が高いという結果になっているそうです。

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「ポケモンGO」プレイ経験者のうち、お金を支払ってアイテムなどを購入したかを聞いたところ、16.6%がアイテム購入したことがあると回答しているそうです。

また、「ポケモンGO」をやめた理由を複数回答できいたところ「バッテリーがなくなる」が42.0%、自宅でできることがあまりない」が38.3%、「同じことの繰り返し」が37.6%の順になっているそうです。

リリース直後のブームというのは完全に落ち着いた感じですが、まだ5人に1人が「ポケモンGO」をプレイしているというのはこういったゲームの中では個人的には多いかなと感じます。

今後アップデートでさらに機能、ポケモンの追加などが行われると思いますが、そうなった時にまたユーザーが増えてくるかがポイントで長いスパンで見ていく必要があるのかなと思います。