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Apple、サポートドキュメントで「Apple Watch」のデジタルクラウンがスムーズに動かない場合の対処法を案内

Digitalcrown edition

9to5Macによると、Appleが今週公開したサポートドキュメントで、「Apple Watch」のデジタルクラウンがスムーズに動かない場合の対処法を案内していると伝えています。

このサポートドキュメントでは、デジタルクラウンがスムーズに動かなくなった場合、以下の手順を実施することが案内されています。

  1. 「Apple Watch」の電源を切り、充電器から取り外します。
  2. レザーバンドを使っている場合は「Apple Watch」から取り外します。
  3. デジテルクラウンの部分を蛇口からの温かい新鮮な水で10〜15秒洗います。この時、石鹸や他のクリーニング用品は使用しないでください。
  4. 継続的にデジタルクラウンを回したり押したりして、隙間から水を出してください。
  5. 非研磨、糸くずの出ないクリーニングクロスを使って、「Apple Watch」を乾燥させてください。

デジタルクラウンは、使い続けていくとその隙間に埃やゴミなどが溜まってしまうことがあるかもしれないので、こういった対処が必要になることがあるようです。

なお、基本的に「Apple Watch」はIPX7等級の耐水性能を備えていて、少しの間水にさらされても問題はない設計になっていますがあまり長時間水に浸けたりするのはオススメされていません。

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