アメリカ国内の「ファブレット」の販売は、すべてのスマートフォンの10%(前年は3%)を占めるようになったそうで、「iPhone 6 Plus」を購入した58%がディスプレイサイズがデバイスを選ぶ主な理由だと述べているそうです。
なお、iOSデバイス別の販売でみると「iPhone 6」が33%と最も多く販売されていて、「iPhone 5s」が26%と続き、「iPhone 5c」が18%と第3位となっているそうで、「iPhone 6 Plus」は10%だったそうです。
アメリカでは今年大幅に大きなディスプレイのスマートフォン「ファブレット」の市場が大きくなったようですが、これは今後も拡大を続けていくかもしれません。そこを主導しているのは「iPhone 6 Plus」ということのようです。
また、iOSデバイス別だとアメリカでは「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」の割合は「3:1」という形になっているようで、どうやらこれは地域によって差があるようです。
(via MacRumors)