※文末に更新情報あり
・通常モデル:3.2GHz クアッドコアプロセッサ、6GBメモリ、1TB HDD、 ATI Radeon 5770
・通常モデル:2.4GHz 12-コアプロセッサ、12GBメモリ、1TB HDD、ATI Radeon 5770
・サーバーモデル:3.2GHz クアッドコアプロセッサ、8GBメモリ、2×1TB HDD
次に「MacBook Pro」は、噂どおり薄いデザインとRetinaディスプレイが搭載されるのではないかとしているが、現行のデザインのものと両方販売されるとしていて、現行のデザインのスペックは以下のようになるとしています。
・13.3インチ: 2.5GHz デュアルコアプロセッサ、4GBメモリ、500GB HDD
・13.3インチ: 2.9GHz デュアルコアプロセッサ, 8GBメモリ、750GB HDD
・15.4インチ: 2.3GHz クアッドコアプロセッサ、4GBメモリ, 500GB HDD
・15.4インチ: 2.6GHz クアッドコアプロセッサ、8GBメモリ、750GB HDD(BTOで2.7GHz クアッドコアと1TB HD にアップデート可能)
また、AirMac ExpressとUSBのSuperDriveが更新されるようだとしています。USBのSuperDriveについては、おそらく、次期「MacBook Pro」が光学ドライブを搭載しないことから、それをサポートするために再ブランド化されるだろうとしています。
さらに、MagSafesについても新しいものに変更になるかもしれないとし、他にも「Thunderbolt to Ethernet adapter」も発表されるようだとしています。
「Mac Pro」については、予想どおりサーバーモデルを加えた3種類という感じでしょうか。「MacBook Pro」は現行のデザインと同じモデルもリリースというのは少し驚きですね。これは以前の噂にもあったように、Retinaディスプレイを搭載するモデルは新たに「MacBook」とするのかもしれませんよね。
[更新]
Macrumorsによると、「Mac Pro」のものとされるスペックにあるグラフィックカードは、現行の「Mac Pro」に搭載されている古いモデルだと指摘していています。さらにCPUについても、Intel Sandy Bridge E Xeon E5のラインナップに適切なものが見当たらないとしていて、このスペックは間違いである可能性があるとしています。