また、Appleは「Apple Watch」のバッテリー持続時間について、アクティブなアプリの連続使用で2.5〜4時間、アクティブ/パッシブ構成の時には19時間、純粋な待機時間では3日〜4日を目指しているとしているが、情報筋は実際にはスタンバイモードもしくは低電力モードで2日〜3日になるのではないかとしています。
他にも時計のアニメーションについては、ずっとディスプレイをオンの状態で約3時間表示することができるようになるはずとされていますが、これらの目標については第1世代のバージョンでは達成できない可能性があるとされています。
「Apple Watch」のバッテリー寿命についてはやはりAppleの懸念だそうで、もともと2014年後半に発売を予定していたのを2015年初めに変更したのはそれが要因で、実際の環境で様々なテストをするために現在約3000台のテストユニットが稼働しているとのことです。
ユーザーとしても「Apple Watch」のバッテリー持続時間はかなり気になるところですよね。実際には発売されてみないとわかりませんが、この情報ではずっとアクティブではない場合でも毎日充電することは必須という状況は間違いない模様です。