これによりアクセサリメーカーは、アクセサリとiOSデバイスの両方に電源を供給するためにLightningポートを使うことができるようになり、コストを削減のほかにもユーザーの製品体験をシンプルにできるようになるとしています。
Appleは、またスリム化、ロープロファイル版のLightningコネクタ(C68)をサードパーティ向け提供するそうで、ドックからフィッティングケースなど幅広い製品で使えるとしています。(写真は現行のC48)
なお、Appleは新しいLightningコネクタとレセプタクルを2015年初めに出荷する予定だとしています。
すべてLightningケーブルだけで接続できるようになれば、ユーザーにとってはケーブルを複数持ち歩く必要がなくなったりするので便利になりますね。また、メーカーがこれにより新しいアイデアで色々な製品を出してきてほしいですね。