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Apple、カメラアプリ「SnappyCam」を提供していたSnappyLabsを買収した模様

投稿時間2014.01.05

Snappycam feature
 
TechCrunhは、情報筋によると、Appleが、iPhone向けに高速連写できるカメラアプリ「SnappyCam」を提供していたSnappyLabsを買収したと伝えています。


「SnappyCam」は、毎秒20〜30フレームをフル解像度で撮影できるカメラアプリですが、すでにApp Storeから削除されていて、SnappyLabsのウェブサイトもなくなっている状態です。

情報筋は買収を確認しているそうですが、Appleは今のところコメントしていないそうで、買収額などもわかっていないそうです。

現在「iPhone 5s」ではバーストモードで1秒間に10枚の写真を撮影することができますが、Appleは「SnappyCam」の技術を使ってさらに多くの連写を実現するかもしれないですね。