iPad (第4世代)の販売の伸び悩みは、需要がiPad miniに移ってることが要因だそうです。
シャープは、「IGZO」の技術を採用した液晶パネルをiPad (第4世代)向けに製造していたが、昨年末からiPad向けのラインの稼働を徐々に落としており、今年に入ってほとんど生産していないそうです。
また、別の関係筋によると、アップルはLG Displayへの注文も徐々に絞り込んでいるそうです。
先日は、iPhone向けの部品発注の削減が話題となっていましたが、iPad (第4世代)のパネルも調整されているようですね。
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