まだインターネットトラフィックの約80%はデスクトップやラップトップによるものだとしていますが、それに続くようにスマートフォンが14.6%とタブレットが5.6%になっているとしています。
モバイルデバイスの部門では、iOSデバイスが支配し続けているとしていて、タブレットのトラフィックでは約95%が「iPad」で、スマートフォンでは約72%が「iPhone」ユーザーだとしています。
なお、PC部門では、Windowsユーザが85%を占めていて、Macユーザーは13%にとどまっているそうです。
まだまだインターネットをしている人の8割は今まで通りPC経由となっているようですが、徐々にスマートフォンやタブレットの存在感が出てきましたね。この勢いからすると、ここ数年で一気に5割ぐらいまで成長する可能性もあるんじゃないでしょうか。
今のところほぼiOSデバイスがそのトラフィックを占めていますが、この割合もどんどん変わってくることも考えられますね。
Apple
iOSデバイスに牽引され、アメリカとカナダのインターネットトラフィックの20%がモバイルに
AppleInsiderは、オンライン広告ネットワークのChitika社のレポートとして、アメリカとカナダでは、iPhoneやiPadなどのApple製品が牽引となり、インターネットトラフィックの20%がモバイルになっていると伝えています。。
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