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Apple、「WWDC 2015」の基調講演で放映した動画「The App Effect」の日本語字幕版「アプリケーションがもたらすもの」を公開

TheAppEffect jp

Appleは、「WWDC 2015」の基調講演で放映した動画「The App Effect」の日本語字幕版「アプリケーションがもたらすもの」を公開しています。

App Storeのダウンロード数は1,000億を突破

「WWDC 2015」で、Tim Cook氏がApp Storeのダウンロード数が1,000億を突破したことを発表し、デベロッパーには3,000億ドル以上を支払ったことを明らかにしましたが、その時に放映した動画の日本語字幕版ですね。

アプリケーションがもたらすもの

個人的もこの動画は好きで、最後のシーンが六本木交差点の先から東京タワーが見える場所で撮影された映像が使われています。

この動画で明らかになっているApp Storeに関する数字

  • 2015年にApp Storeにあるアプリの数:1,500,000
  • 自社用iOSアプリケーションを持つFortune 500企業:98%
  • App Storeにある教育用アプリケーションの数:195,000
  • 一般的な人が持つアプリケーションの数:119
  • ダウンロードされているアプリケーションの数:毎秒850
  • ダウンロードされたアプリケーションの数:100,000,000,000以上

App Store登場から7年で大台を突破

App Storeが登場したのは2008年で、わずか7年でダウンロード数が1,000億という大台を突破したことになりますね。いまやアプリがあるのが当たり前ですが、わずか7年前まではこういったものがなかったと思うと一気に便利になったんだなと思いますね。

なお、以下は動画の英語版です。

(via iをありがとうさん)