2014年には売上が50%上昇し、アプリ開発者には100億ドル(約1兆1,890億円)の収益が生まれており、現在までApp Storeの開発者は累計で250億ドル(約2兆9,720億円)を得ているそうです。
また、AppleはホリデーシーズンにApp Storeにおいてすべての収益を寄付する「Apps for (RED)」キャンペーンを実施し、この四半期で2,000万ドル(約23億円)を寄付したことを明らかにし、今まで(RED)への寄付額は1億ドル(約119億円)を超えているそうです。
なお、App Storeは世界155カ国のユーザーに提供され、iPhone・iPad・iPod touch向けのアプリが140万以上あり、iPad専用アプリが725,000以上あるとのことです。
関連記事・Apple、アメリカでの雇用状況を公開、100万人以上の雇用を創出していることを明らかに