この中では、アメリカの145のApple Storeとオーストラリアのストアすべてで、電力供給の100パーセントを再生可能エネルギーで供給していることを明らかにしています。
さらに、クリーン電力への投資の結果、エネルギー使用によるカーボンフットプリントを、2011年度から2013年度までの間に総エネルギー消費量は44%増加したのにも関わらず、31%削減したとしています。
他にもエネルギー効率化プログラムの導入や従業員を対象にした代替通勤プログラムにより天然ガスの節約や温室効果ガス排出量の削減に役立ったとしています。
新たな問題として、施設の建設や増築などで2013年に水の消費量が大幅に増えたこと、製造パートナーが出す温室効果ガスについては引き続き改善に努めるとしています。
(via 9to5Mac)